廃水処理に関してこんなお困り事はありませんか?
廃水処理の現状
養豚場経営における大きな課題の一つに、周辺住民への対応があります。養豚農業実態調査報告書(令和四年度 全国集計結果、一般社団法人日本養豚協会)によると、周辺住民からの悪臭苦情件数は減少しているものの、糞尿処理の施設を持っていない養豚場は2割以上あります。全国の牛・豚・鶏の糞尿などの家畜排せつ物のうち約3割が豚由来であることから、豚舎から発生する糞尿や汚水などを適切に処理し、基準以上の良好な処理水にすることが、周辺住民の生活環境を守ることに繋がります。
酸素濃度自動制御システムの強み
曝気槽による廃水処理を行っている事業者様!日々の電力費用や年々上がる排水基準、
省力化をしたい等のお困り事はありませんか?酸素濃度自動制御システムは消費電力を
最大50%カットしBODや窒素の値を大幅に削減します!装置の取り付けから電気配線
工事まで弊社が一貫して行います!
浅野鐵工株式会社のご紹介
浅野鐵工株式会社は1939年に愛知県一宮市に創業し、今年で85年目を迎えます。弊社の位置する愛知県一宮市は、繊維産業で古くから知られています。弊社は、生地自体に染色を施し、艶や風合いを出す「染色整理業」の大手企業の専属工場として、約50年に渡り生産用機械のオーダーメイド設計・製作から修理・改造を担ってきました。また、時代の変化と共に繊維の生産機械製造で培った技術を活かし、工作機械やロボット業界等から受注した機械設計・製作に取り組んだ実績もあります。近年ではカーシートや合成皮革、インテリア生地等の合成繊維加工機械の設計・製作や修理・改造も担っています。